去る11/30日になりますが、久しぶりに賞味会を開催させていただきました。
今回は、マリンバ奏者のデュオ、なつかよさん(→プロフィール)の「マリンバの調べ」です。
このご時世ですので、通常より少なめの募集とさせて頂きましたが、
それでも15名ほどのお客様にお集まり頂きました。
本当にありがたいことです。
お忙しい中ご来店いただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。
それでは、当日の様子を写真を中心にお伝え致します。
まずは前半のマリンバの演奏風景です。
当日の曲目です。
・パイレーツ・オブ・カリビアン「彼こそは海賊」
・オー・ソレ・ミオ
・枯葉よ [ジャズバージョン]
・暴れん坊将軍テーマ曲
・鬼平犯科帳のエンディング「インスピレーション」
・ミュージカル“キャッツ”より「メモリー」
・動物の謝肉祭
「序曲」「水族館」「フィナーレ」
〜アンコール〜
・コーヒールンバ
映画音楽からミュージカル曲やスタンダードジャズ、
そして時代劇ドラマの曲までジャンルは様々ですが、
皆さんご存知の有名な曲を次々と演奏するステージでした。
1台の大きなマリンバを演奏するお二人。
繊細で迫力のある音でした。
演奏もさることながら、
合間のトークの掛け合いも楽しいお二人。
アンコール曲も含めて、最後まで楽しい演奏でした。
“なつかよ”さんのお二人、今晩もどうもありがとうございました。
さて、続いて後半の食事会は、地下のダイニングへ移動。
本日のメニューです。
泡、白、赤の三種類のワインは、
いつものワインのインポーター大倉フーズさんの横山さんからの説明のあと、
まずは泡の『プロセッコ・スーペリオーレ DOCG』からスタートです。
そして料理の方。
前菜の『寒八と甘エビのカルパッチョ』から。
パスタ『練りウニのリングイネ クリームソース』
魚料理は『鮟鱇(あんこう)のベーコン巻きロースト バルサミコソース』
白ワイン『テレサマナーラ・シャルドネ』
肉料理『牛ロース肉コントレフィレ肉のステーキ 柚子胡椒のソース』
赤ワインは、賞味会では毎度おなじみの特性5Lボトル。
『イル・グリージョ(キャンティ クラシコ リゼルバ)DOCG』
ワインと同じ“SAN FELICE”のロゴ入りデカンタで、デキャンタージュしての提供です。
最後のデザート『洋なしのコンポート チョコレートムース添え』
全体のボリュームもちょうど良く、最後まで美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
第84回目の賞味会のレポートは以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
クラシックや、ラテン、Jazz、アフリカ音楽などの息のあった2人で1台のマリンバを演奏する。
今までに、オペラシティ、日本テレビ、三茶De大道芸、東京丸の内、上野公園へブンアーティストイベントなど各地イベントに参加し好評を得ている。その他の活動として、老人ホーム、デーケアセンター、保育園などでも演奏活動中。
NATSU:高波 奈津
桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。1997年 アフリカはガーナにリズムとダンスを学びに3週間滞在。そこで出会ったガーナ人の教授に推薦され、アメリカのウエストバージニア大学、大学院に入学。3年間その恩師の元でアフリカ音楽を学ぶ。2001年 帰国、後はソロマリンバ、アフリカンアンサンブルとして各イベント、アースデーなどで演奏活動中。大学在学中、マリンバで世界的に有名な安倍圭子氏、パーカッションを小林美隆氏に師事。最近では、JAZZにもはまり、プロVibraphone奏者 出口辰治氏、大井貴司氏よりアドリブを学ぶ。
KAYO:田村 佳代子
都立芸術高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業、同研究科終了。クラシック音楽を中心にパーカッション&マリンバ奏者として活動中。主にオーケストラやマリンバ、パーカッションアンサンブルのメンバーとして各地で演奏し好評を得ている。なつかよでは主にベースを担当。1999年から2002年までくらしき作陽音楽大学教育学部で講師を務め、現在は東京音楽学院西日暮里校でマリンバの講師を務める。パーカッションを小林美隆氏、佐野恭一氏、松倉利之氏に、マリンバを安倍圭子氏、藤井むつ子氏に師事。
★マリンバ・デュオ なつかよの公式ホームページ★
直近のスケジュールも掲載されていますのでぜひチェックしてみてください。
今回は、マリンバ奏者のデュオ、なつかよさん(→プロフィール)の「マリンバの調べ」です。
このご時世ですので、通常より少なめの募集とさせて頂きましたが、
それでも15名ほどのお客様にお集まり頂きました。
本当にありがたいことです。
お忙しい中ご来店いただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。
それでは、当日の様子を写真を中心にお伝え致します。
まずは前半のマリンバの演奏風景です。
当日の曲目です。
・パイレーツ・オブ・カリビアン「彼こそは海賊」
・オー・ソレ・ミオ
・枯葉よ [ジャズバージョン]
・暴れん坊将軍テーマ曲
・鬼平犯科帳のエンディング「インスピレーション」
・ミュージカル“キャッツ”より「メモリー」
・動物の謝肉祭
「序曲」「水族館」「フィナーレ」
〜アンコール〜
・コーヒールンバ
映画音楽からミュージカル曲やスタンダードジャズ、
そして時代劇ドラマの曲までジャンルは様々ですが、
皆さんご存知の有名な曲を次々と演奏するステージでした。
1台の大きなマリンバを演奏するお二人。
繊細で迫力のある音でした。
演奏もさることながら、
合間のトークの掛け合いも楽しいお二人。
アンコール曲も含めて、最後まで楽しい演奏でした。
“なつかよ”さんのお二人、今晩もどうもありがとうございました。
さて、続いて後半の食事会は、地下のダイニングへ移動。
本日のメニューです。
泡、白、赤の三種類のワインは、
いつものワインのインポーター大倉フーズさんの横山さんからの説明のあと、
まずは泡の『プロセッコ・スーペリオーレ DOCG』からスタートです。
そして料理の方。
前菜の『寒八と甘エビのカルパッチョ』から。
パスタ『練りウニのリングイネ クリームソース』
魚料理は『鮟鱇(あんこう)のベーコン巻きロースト バルサミコソース』
白ワイン『テレサマナーラ・シャルドネ』
肉料理『牛ロース肉コントレフィレ肉のステーキ 柚子胡椒のソース』
赤ワインは、賞味会では毎度おなじみの特性5Lボトル。
『イル・グリージョ(キャンティ クラシコ リゼルバ)DOCG』
ワインと同じ“SAN FELICE”のロゴ入りデカンタで、デキャンタージュしての提供です。
最後のデザート『洋なしのコンポート チョコレートムース添え』
全体のボリュームもちょうど良く、最後まで美味しく頂けました。
ごちそうさまでした。
第84回目の賞味会のレポートは以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
なつかよプロフィール
2006年1月に結成。ドライブとパンチの効いたダイナミックなプレイ。クラシックや、ラテン、Jazz、アフリカ音楽などの息のあった2人で1台のマリンバを演奏する。
今までに、オペラシティ、日本テレビ、三茶De大道芸、東京丸の内、上野公園へブンアーティストイベントなど各地イベントに参加し好評を得ている。その他の活動として、老人ホーム、デーケアセンター、保育園などでも演奏活動中。
NATSU:高波 奈津
桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。1997年 アフリカはガーナにリズムとダンスを学びに3週間滞在。そこで出会ったガーナ人の教授に推薦され、アメリカのウエストバージニア大学、大学院に入学。3年間その恩師の元でアフリカ音楽を学ぶ。2001年 帰国、後はソロマリンバ、アフリカンアンサンブルとして各イベント、アースデーなどで演奏活動中。大学在学中、マリンバで世界的に有名な安倍圭子氏、パーカッションを小林美隆氏に師事。最近では、JAZZにもはまり、プロVibraphone奏者 出口辰治氏、大井貴司氏よりアドリブを学ぶ。
KAYO:田村 佳代子
都立芸術高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業、同研究科終了。クラシック音楽を中心にパーカッション&マリンバ奏者として活動中。主にオーケストラやマリンバ、パーカッションアンサンブルのメンバーとして各地で演奏し好評を得ている。なつかよでは主にベースを担当。1999年から2002年までくらしき作陽音楽大学教育学部で講師を務め、現在は東京音楽学院西日暮里校でマリンバの講師を務める。パーカッションを小林美隆氏、佐野恭一氏、松倉利之氏に、マリンバを安倍圭子氏、藤井むつ子氏に師事。
★マリンバ・デュオ なつかよの公式ホームページ★
直近のスケジュールも掲載されていますのでぜひチェックしてみてください。